4月9日放送の「まだアプデしてないの？」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・錦鯉の2人がゲストに登場。2人の出会いやコンビ結成などのエピソードがなにわ男子の高橋恭平と藤原丈一郎によって再現されるとともに、道枝駿佑らとの年の差に長谷川雅紀が驚く場面があった。

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■錦鯉の出会いを再現ドラマ化

この日の放送では、錦鯉が人生をアプデした瞬間を高橋と藤原で再現ドラマ化。所属事務所の宣材写真の撮影のときに出会った錦鯉。渡辺隆は、長谷川から突然「ねぇ君知ってる？写真を撮るときさ、奥歯をかんだら顔がシャープになって、かっこよく写るんだよ」と話しかけられたという。

「アドバイスをくれたんですけど、しなかったですね。うさん臭かったんで」と振り返る渡辺。のちにコンビを組む予感は「まったくなかった」そうだが、出会いから約7年経ち、2人はコンビを組むこととなった。

VTRの後には、錦鯉がスタジオに登場。2人が出会った2004年、道枝と長尾謙杜はまだ1歳だったということで、長谷川は「(自分が)奥歯かんだらかっこよく写るんだよって言ってたときは1歳？」と驚きつつ確認。道枝が「1歳です」とうなずき、西畑大吾も「まだ奥歯生えてないとき」と補足した。

■なにわ男子、長谷川雅紀のヒゲ剃りエピソードに爆笑

錦鯉の結成前、貧乏生活をおくっていた長谷川。当時芸人としての月収は0円で、電気が止まることもよくあったという。

“長谷川雅紀が電気を止められた時、何の明かりを頼りにヒゲを剃った？”というクイズが出題されると、長尾は「普通の人だったらろうそくとか使うと思うんですけど、コンセントのちょっとした光みたいな？」と回答。「信号の明かりでヒゲをそっていた」と正解が明かされると、長尾は「信号赤やったら切れててもわからないじゃないですか！」とツッコミを入れていた。

長谷川は「信号機の明かりでヒゲ剃ったことがある人はわかると思うんですけど」とボケながら「青だと見やすくて赤だと見えづらい。ですから、青のときヒゲを剃って、赤のとき手を止めて、家の中でも信号を守った」と回顧。それを聞いたなにわ男子のメンバーは手を叩いて大笑いしていた。