人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演する、日本テレビ系日曜ドラマ金田一少年の事件簿』(毎週日曜 後10:30)。このほど8日放送の第2話の場面カットあらすじが公開された。

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 1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔を実写化。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12ヶ国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

■第2話あらすじ
剣持警部(沢村一樹)の趣味のフィッシングツアーに、一と美雪(上白石萌歌)、そして佐木(岩崎大昇※崎はたつざき)も参加することになった。向かった先は不気味な音が鳴り響く聖恋島。

それは、ギリシャ神話に登場する海の怪物『セイレーン』のなき声だといわれているらしい。『セイレーン』はその声に惑わされた人間を海に引きずり込んで食い殺すという。

その夜、ツアー客全員が、参加者の一人、寒野医師(高橋ユウ)から呼び出しの手紙を受け取る。彼女は同じ病院勤務の影尾教授(佃典彦)や、医療機器の営業マンである伊豆丸(小市慢太郎)たちと一緒に来ていた。ツアー担当の凪田(吉谷彩子)は以前からその病院の医師達を知っていたようだが、なぜか避けるような態度を見せていて…。

指定された時間となり、全員が集合場所にやって来る。次の瞬間、寒野医師は海から飛んできた矢が眉間に刺さって絶命。さらに翌日、釣りに行った参加者が海の中へ引きずり込まれ…。

果たしてこれらは『セイレーン』の仕業なのか。はじめたちは、島の唯一の住人、霧声(余貴美子)から、戦時中に聖恋島が背負うこととなった悲運の史実を聞くが…。

『金田一少年の事件簿』第2話に出演する(左から)岩崎大昇、道枝駿佑、上白石萌歌、沢村一樹 (C)日本テレビ


(出典 news.nicovideo.jp)

金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんじけんぼ)は、天樹征丸(原案→原作)、金成陽三郎(原作、case2巻まで)、さとうふみや(作画)による日本漫画作品、及びこれを原作とする一連作品群総称。ミステリーを題材としている。略称は『金田一』。 『週刊少年
150キロバイト (23,536 語) - 2022年5月7日 (土) 22:36



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