俳優の生田斗真が、23日発売の『GINGER』7月号(幻冬舎刊)表紙・巻頭インタビューに初登場する。昨年、初めて歌舞伎の世界に足を踏み入れ、また新たな世界を目指している彼が“自己投資”についてたっぷりと語る。また、今週末から公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』主演の山田涼介Hey! Say! JUMP)、現在米国へ留学しているTravis JapanジャニーズJr.)ら挑戦を続ける彼らの“今”が深く語られる。

 “役者一本”の道を邁進する生田によるドキュメンタリー生田斗真 挑む』を全世界独占配信。20年来の盟友でもある尾上松也と高校時代に約束した“一緒に歌舞伎を”をかなえた舞台には色々な想いが募り、忘れられないものになっているそう。

 「新たな作品や役への挑戦はめちゃくちゃ悩むんです。でもその葛藤により少しづつ洗練され、火事場の馬鹿力なのか…持っている以上の力を発揮できるんですよね。その経験があるから、絶対に無理だと思う挑戦には、挑むべきだと思っています」「何事も楽しいからやっているだけ」「こんなにゆっくり、たっぷり話したのは久しぶり(笑)」というインタビューには、真摯な姿勢と人を和ませてしまう穏やかな人柄が垣間見える。

 10代からアイドル最前線で活躍し、注目を集め続けている山田はグループとして今秋にはデビュー15周年を迎える。そんな彼も今年29歳を迎え、30代を目前に何を感じ、何を考えているのか。“大人の男”としてのリアルな今の姿、飾らない言葉にはブレない軸を感じる。

 「24,25歳くらいのときに“これが自分の軸となる性格なんだ”と気づいて固まったまま。アイドルとして生きているけど、地の性格は“ぽく”ないし、すごく自由だと思う。だからこそ、そんな僕を受け入れて好きでいてくださる方がいることは、ありがたいです」「“山田涼介って何人いるの?”って思ってもらえるほど、いろんな顔の山田涼介を見せたいし、見てほしい」「自分をかわいいと思ったことは一度もないです!」。自分を俯瞰(ふかん)でとらえながら、今取り組むべきことを把握し、全力で取り組んでいこうとしている姿勢はみせる。

 もっと高く飛ぶために、米国留学へと飛び立ったTravis Japan。その渡米直前に、何を掴み、何を求めて新たな挑戦に身を置くのかを緊急取材。“期待しかない”というメンバー7人のメッセージはもちろん、メンバー同士で撮影したカットには日頃見られない、 素の表情が満載となっている。

『GINGER』2022年7月号特別号表紙を飾る生田斗真


(出典 news.nicovideo.jp)

生田 斗真(いくた とうま、1984年〈昭和59年〉10月7日 - )は、日本の俳優、タレント。北海道室蘭市出身。ジャニーズ事務所所属。弟はフジテレビアナウンサーの生田竜聖。妻は女優の清野菜名。 生誕から2歳まで北海道室蘭市で過ごす。1996年、SMAPのファンだった母親が「SMAPに会えるかも」と
55キロバイト (6,684 語) - 2022年5月13日 (金) 12:21



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