Hey! Say! JUMP(ヘイ セイ ジャンプ)は、日本の男性アイドルグループ。所属芸能事務所はジャニーズ事務所。所属レコード会社はジェイ・ストーム。2007年9月24日結成発表。2007年11月14日、CDデビュー。 「Hey! Say! Johnny's Ultra Music
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●山田、知念、中島の魅力
スマートフォンでの視聴に特化した、プロクオリティの短尺動画を配信するバーティカル(縦型)シアターアプリsmash.』。現在BTSなどのK-POPアーティスト乃木坂46といった女性アイドルグループコンテンツを配信し、日本テレビ系音楽番組『MUSIC BLOOD』、ニッポン放送の『オールナイトニッポンX』などさまざまな番組とコラボしているが、2020年10月ローンチと共に第1弾アーティストとして広告塔を担ったのがHey! Say! JUMPだった。

当時YouTubeInstagramグループアカウントを開設していなかったHey! Say! JUMPオリジナル動画シリーズJUMP in smash.』は大きな話題となり、すぐにApp Storeの無料アプリダウンロードランキングで1位を獲得、わずか1カ月半で「Google Play ベスト オブ 2020 アプリ エンターテイメント部門」部門賞を受賞。今回はSHOWROOM株式会社で『smash.』を立ち上げ、『JUMP in smash.』において企画のすべてを担う統括プロデューサーの品川健治氏に、Hey! Say! JUMP個々の魅力や思い出深いコンテンツ、今後の『smash.』の展望を聞いた。

○■Hey! Say! JUMP個々の魅力

――インタビュー前編ではHey! Say! JUMP(以下JUMP)さんのグループ全体の魅力をお伺いしてきましたが、改めて1人ひとりの印象を教えてください。

山田涼介ミスターパーフェクト

何でもできちゃうミスターパーフェクトな方。個人でも活動の幅を広げながら挑戦し続けていて、この人はどこまでいくんだろうと思っています。また、制作のアウトプットイメージを常に持ってくれていて、いつも「これで大丈夫ですか?」と撮れ高を心配してくれたり、「もっとこうしたらいいんじゃないか」「次はこんな企画をやったらいいんじゃないか」と提案してくれるアイデアマンでもあります。

知念侑李メンバーの魅力を熟知

メンバーの得意なことや輝ける面を熟知していて、それぞれの魅力を引き出せる視野が広い方。メンバーと一緒にいるときは周囲に合わせながら考えを話すことが多いですが、スタッフや僕と1対1になったときやふと立ち話をしているときに色々と提案してくれて、ちょっとした会話がすごく盛り上がります。謎解きなど頭を使う系のコンテンツではリーダーになります。

中島裕翔/お茶目なムードメーカー

JUMPを「遊ぼうぜ」と引っ張っていけるお茶目なムードメーカー視聴者スタッフのことまで考えて行動できる方で「こういうものをください」とお願いするとさらにその上を出してくるし、自分の見せ方をよく分かっているなと思っています。今主演ドラマをされていて1人でいるときのしっかりした姿を拝見していると、改めてメンバーの前だけで見せる顔があるなと感じます。

●有岡、高木、伊野尾、八乙女、薮の魅力
・有岡大貴/バラエティムードメーカー

困った時は有岡さんに任せておけばなんとかしてくれるって安心感のある方でめちゃくちゃ頼りになります。一番バラエティ慣れしていて、面白いポイントや展開を理解している。ボケもツッコミもできるバランスの取れた方です。一言でいうなら「バラエティムードメーカー」ですね。だからこそ歌やダンスで見せるギャップがファンの方にはたまらないんだと思います。

・高木雄也/自分のペースで貪欲に挑戦

挑戦したいことややりたいことに対して、“マイペースに貪欲”な方です。我が道を行くイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、台本をチェックして「JUMPがやるならこういう見せ方がいいんじゃないか」と、高木くんなりの目線で積極的に意見を言ってくれる一面を持っています。あと、スタッフと打ち解けるのがめちゃくちゃ早いです。

伊野尾慧/物事の本質突くクリエイター

いろんな側面を持っている方。ぐだっとした空気になったときもちゃんと落としどころを作ってくれて、メンバーからもオチを任せられたりと頼られているのを感じます。物事の本質を突いてくるクリエイター脳の持ち主ですね。中性的キャラクターを期待を裏切らず見せてくれつつも、あえてギャップを作ることもできる。バラエティの勘所を熟知しているメンバーです。

・八乙女光/頑張り屋さんな努力家

努力家で色々なことに挑戦している頑張り屋さんという印象です。独自路線で輝こうとしつつ、常にグループとしての絵を描いていて「こうしたほうが面白い」とエモーショナルに感じて動く方。「この2人ならこうするのがいいんじゃない?」と他のメンバーへの意見も言ってくれますね。制作目線で企画を捉えてくれます。

・薮宏太/臨機応変に動ける最年長

前に出たり、裏で支えたりと臨機応変に自分のポジションを変える見せ方ができる方。「僕が僕が」ではなくその場を見極めて行動することで、全体のバランスをいいほうに引っ張っていこうと調整している姿に最年長らしさを感じます。反面一番年下かのようにいじられる場面もあって、愛されキャラですよね。

――皆さんそれぞれが積極的にアイデアを出される方なんですね。

順位をつけられないくらい全員がアイデアマンであり、全員が全員の輝かせ方を知っている。そしてそれぞれが思い描く「JUMPはこういうグループだ」というイメージに共通点が多いんです。皆が同じ“Hey! Say! JUMP像”を持っているからか、言い争いになるところを見たことがありません。『smash.』としては、そのイメージを広げるお手伝いができればと考えています。

●特に印象に残っているコンテンツ
○■特に印象に残っているコンテンツ

――前編でも中島さんのマス掴みでのお話をお伺いしましたが、『JUMP in smash.』1st seasonで特に印象に残っているコンテンツを教えてください。

この1年半かなり近い距離で、本気でコンテンツを作ってきて僕もれっきとしたJUMPファンになってしまったこともあり(笑)、その1つひとつの作品に愛が詰まっていて甲乙つけ難いのですが、「COLLABORATIONシリーズで有岡さんと知念さんが楽曲制作に取り組んだ「MUSIC PRODUCTION」です。あのエピソードで生まれた「ASAP!」が、2021年11月リリースされたJUMPシングルSing-along」にカップリング楽曲として収録されたのはすごくうれしかったです。

――企画で誕生した楽曲がシングルに収録されるまでになるってすごいことですよね。

本当にいい曲で僕もよくカラオケで歌っています(笑)。歌詞制作を宿題として渡して、苦戦しながら書いて来てくれるところを1から見ていたのですごく思い出深いです。あとJUMPとの初めての仕事になった「はさまれ! JUMP」と「バーティカルMV」にも特別な思いがあります。制作側が思い描く理想のイメージを容易く超えてくるJUMPクリエイティブへの真剣な姿勢、プロ根性に感動した一番最初の記憶になっています。
○■一緒にHey! Say! JUMPを広める活動ができれば

――コンテンツリリースした後のお話もお伺いしたいのですが、視聴回数など、どんな数字をコンテンツの評価として考えているのでしょうか。

配信コンテンツに対して、SNSの反応は当然ですが、smash.のサブスクユーザーに登録してくれた方の数やそのユーザーの継続率、また1つひとつのエピソードを新規ユーザーと既存ユーザーがそれぞれどれくらい視聴したのかなどをウォッチしています。『smash.』としてはユーザーを飽きさせないように、いかに継続してファンでいてもらえるかを重要視しています。

――サブスク会員として視聴しているファンの方がさらに『JUMP in smash.』を応援するとしたら、どんなことができますか。

JUMP in smash.』をまだ見ていない方、1st seasonが終わって離れていってしまったファンの方に改めて広めていただき、一緒にJUMPの“布教活動”ができればうれしいですね。なかなかサブスク550円とっつきにくいというお声もよく分かるのですが、550円払って損のないものを作ろうと日々邁進しておりますのでぜひ広げてもらいたいです!
○■目指すのは「推し活プラットフォーム」

――『smash.』全体としては、ほかにもBTSさんなどのK-POPアーティスト乃木坂46さんなどの女性アイドルグループなど幅広いアーティストコンテンツを配信されていますが、その意図を教えてください。

smash.』は「テレビや映画などの偶像メディアに憧れる方の“ホップ・ステップ”になりうる新たなスマホの偶像メディア」を目指して立ち上げました。まずはブランディングを確立するために、トップアーティストトップクリエイター、また『MUSIC BLOOD』(日本テレビ系)のような番組と連携して、あらゆる可能性を試してきたという経緯です。弊社には「努力がフェアに報われる社会を創る」というビジョンがあるのですが、トップアーティストクリエイターを目指す方々が、『SHOWROOM』でファンを作り、『smash.』でチャンスを掴み、世に羽ばたいていくというサイクルが作れればと思っています。

――今後の展望を教えてください。

引き続きトップアーティストの方々と『smash.』を盛り上げつつ、今後は「推し活プラットフォーム」と呼べるメディアでありたいと考えています。夢を叶えるために頑張っている活動者の方、これから芸能界を目指す方を応援するとともに、ユーザーにとっても、応援したい人を見つけて、ストレスなく応援できる場にしていきたい。推し活を楽しめる場としてのあらゆる可能性を追求し、推し活を通じて人生を豊かにしようとするユーザーライフスタイルを、さらに魅力的なものに昇華させるためのサービスへ成長させていければと思っています。近いうちにまた色々な発表を予定していますので、今後の『smash.』の展開も楽しみにしていてください。
○■「PICK機能」も推し活のひとつ

――『JUMP in smash.』の制作過程でファンの声をかなりリサーチされていると仰っていましたが、そこから「推し活」への理解も深まったのではないでしょうか。

smash.』にはお気に入りのシーンを切り取ってSNSシェアできる「PICK機能」があるのですが、立ち上げから今までで約1,600万回以上PICKされているんです。ファンの方がPICKしているのは、メンバーの顔がドーンと大きく映っている箇所もですが、ファン同士だからこそ魅力を共有したくなるような後ろ姿や横顔、たとえば「後ろで優しそうに見守っている有岡くん」といった独自の視点によるシーンも多くて、僕たちも「ファンの方はここを切り取ってシェアしたいんだ」と教えてもらっています。PICK機能を使ってシェアすることが、推しの布教=推し活を楽しむ、ということにもなっていると思うんですよね。『JUMP in smash.』ではこれからも「メンバーが楽しい=ファンが見たい」という大前提のもと、5分から10分くらいの短い時間で見やすい、でも濃いというコンテンツを制作していくので、ちょっとしたお仕事の休憩時間や寝る前の時間、お風呂で視聴しながら、「PICK機能」を使った推し活も楽しんでもらえるとうれしいです。

■品川健治
1982年生まれ、山口県出身。2020年に新規事業であったsmash.立ち上げメンバーとしてSHOWROOMに入社。smashコンテンツ企画、制作を行う営業グループの統括マネージャー。『JUMP in smash.』をはじめ、様々なアーティストや声優コンテンツから『暗黒家族ワラビさん』などのアニメ、『箱の中』『夢の雫と星の花』『Hitch×Hook』などのドラマまで幅広く手がける。
(八木ひろか)

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)