なにわ男子・大西流星、道枝駿佑の“完コピ”に感激「僕のセリフを全部覚えて…」(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なにわ男子・大西流星、道枝駿佑の“完コピ”に感激「僕のセリフを全部覚えて…」(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
大西 流星(おおにし りゅうせい 2001年(平成13年)8月7日 - )は、日本のアイドル、俳優、タレント。なにわ男子のメンバー。 兵庫県神戸市出身。ジャニーズ事務所所属。 梅田芸術劇場で行われたSexy Zoneのコンサートを観て感動し、佐藤勝利に憧れオーディションを受ける。 28キロバイト (3,271 語) - 2022年9月8日 (木) 10:12 |
9月3日、映画「この子は邪悪」の公開記念舞台あいさつが東京・新宿バルト9で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、渡邊さくら、片岡翔監督が登壇した。
【写真】スタイリッシュなセットアップで登壇した大西流星の全身ショット(ほか写真多数)
本作は「TSUTAYA CREATOR’S PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化したもの。かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花(南)。診療療法室を営む父親・司朗(玉木宏)は脚に障害が残り、母・繭子(桜井ユキ)は植物状態に、妹・月(渡邊)は顔にヤケドを負った。そんな花のもとに、自身の母の心神喪失の原因を探る少年・四井純(大西)が訪れてくる。花と純は心を通わせ始めるが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってきた。「奇跡が起きた」と司朗は久々の家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える…。
■「“これをどうやって表現するんやろ?”と思いました」
南は「最初に台本を読ませたいただいた時は、“この先の展開はどうなるんだろう?”って思いながらページをめくっていきました。映像になると“不穏さ”と“緊張感”が増して、楽しく観させていただきました。不穏感たっぷりでした」と、台本を読んだ時の印象と完成した作品を見た時の気持ちを伝えた。
大西も「台本を読んだ時、“これをどうやって表現するんやろ?”と思いました」と、南と同じように感じたと話し、「試写会で完成した作品を見たら、“監督さんが作りたかったのはこういう作品やったんやな”っていうのがスクリーンからドーンと伝わってきて、めちゃくちゃゾクゾクしましたし、正解を見つけられた感じがしてうれしかったです」と完成した作品を見た時の印象を興奮気味に語った。
さらに、「一年前なので幼さはありますけど、暑い中、スタッフの皆さん、キャストの皆さんと一緒に撮影に挑んだ思い出が蘇ってきたので懐かしかったです。こういう役柄は初めてだったので、緊張もありましたけど楽しかったなぁっていうのを思い出しました」と撮影時を回顧。
この作品に出演することについて、なにわ男子のメンバーはどんな反応だったかを聞かれると、「予告編が公開された時、道枝駿佑くんがその予告を見てくれて、次に会った時に予告での僕のセリフを全部覚えて、僕の前で“四井純くん”になりきって披露してくれました。リアクションには困りましたけど(笑)、すごく愛のあるメンバーやなって思いましたし、めちゃくちゃうれしかったです」と仲の良さも伝わってくるエピソードを明かした。
■渡邊さくら「(大西流星が)『手遊びする?』って声をかけてくれて…」
渡邊は仮面をつけて登壇。南と大西との撮影中のエピソードを聞かれ、渡邊が「沙良さんが大好きだったので、クランクアップの日に悲しくなって泣いちゃったんです。そうしたら『また会えるからね』ってなぐさめてくれて、今日また会えたのでうれしいです」と答えると、南は自然と笑顔に。
そして、「大西さんは、撮影の合間に私がヒマそうにしていたら、『手遊びする?』って声をかけてくれて遊んでくれて、すごくうれしかったです」と行って、“ずいずいずっころばし”をして遊んだと明かした。それを聞いて、大西は「盛り上げようと頑張りました。緊張がほぐれたらいいなって(笑)」と笑顔でその時の心境を伝えた。
最後は、南が「この映画は何度観ても新しい発見があって楽しめると思っています。ぜひ何度も観ていただいて、面白いと思っていただけたら、周りの人に広めてもらえると嬉しいです」というメッセージを伝えて、舞台あいさつを締めくくった。
映画「この子は邪悪」は全国公開中。
◆取材・文=田中隆信
(出典 news.nicovideo.jp)
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