中島裕翔、会見にVTR登場の髙橋優斗にダメ出し!? 「喋り方がYouTuberみたいでしたよね」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中島裕翔、会見にVTR登場の髙橋優斗にダメ出し!? 「喋り方がYouTuberみたいでしたよね」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
髙橋 優斗(たかはし ゆうと、1999年〈平成11年〉11月15日 - )は、日本のタレント、アイドル、俳優であり、ジャニーズJr.内グループHiHi Jetsのメンバー。 神奈川県横浜市出身。ジャニーズ事務所所属。 2015年5月2日、オーディションを経てジャニーズ事務所に入所。同期に岩﨑大昇がいる。 19キロバイト (2,176 語) - 2022年7月4日 (月) 14:40 |
ジャニーズJr.の人気グループ・HiHi Jetsの高橋優斗(※高=はしごだか)がフジテレビ系連続ドラマ『純愛ディソナンス』(毎週木曜 後10:00)囲み取材会に参加した。これまでも数多くの映像作品に出演してきた高橋だが、今作で大事にしているのは「(自身が演じる)慎太郎として成立しているか」だそう。役作りのこだわりと、先輩である主演のHey! Say! JUMP・中島裕翔との関係などを明かした。
【全身ショット】華奢な二の腕がちらり…清楚な制服姿の吉川愛
今作は中島演じる音楽教師・新田正樹と、吉川愛演じる生徒・和泉冴の純愛を軸に、タブーと背中合わせの2人の関係が、周囲の人物を巻き込んで、やがて“ディソナンス=不協和音”を奏でていく純愛×ドロドロ“純ドロ”ストーリー。2部構成となる前半は、高校を舞台とした教師と生徒の禁断の恋、後半は5年後、成人した冴と再会を果たした正樹だが、彼には妻がいた…。
高橋は幼なじみの冴に長年思いを寄せ続ける一途な男で、お調子者な一面もあるクラスのムードメーカー・朝比慎太郎を演じる。冴が正樹に好意を寄せていることに気付くと、正樹を目の敵にするといったキャラクター。嫉妬心にさいなまれながらも、「冴との関係では明るく笑顔の慎太郎がいるということは忘れずに。あとは慎太郎として成立していれば」と意識しているそう。
そのために「慎太郎になるためになにが必要か。“高橋優斗”のなかにも、みなさんの知らない学生時代や家族や出会いとかがあると思うんですけど(慎太郎について)書き出して、そこから生まれるものはなんだろうって。できるのはそれくらいしかない。そこでまずある程度、慎太郎を自分の中に作る。『慎太郎じゃない』と言われようが、『いやいや、これが慎太郎です』というところまで持っていく。そうすると自信を持ってカメラの前に出られる」と自分の中で細部まで設定を作り込んでから現場に臨んでいる。
今でこそ数多くの作品に出演しているものの「一番最初に、メンバー3人で他局ドラマに出たときにボッコボコにされて、なにが問題だったんだって。自信がなくて、なにしていいかわからなかった。手もどう動かしていいかわからない」と戸惑った経験も苦笑気味に振り返る。
そんな反省を活かし「誰になんと言われようが『これが慎太郎です』ってところまで持っていくのが、自分の中でのルールですかね。役を作るためには、いろいろな過程がありますが、全部ひっくるめて、最終的にそのマインドまで持っていけば、結果的に、強気で言えます。それを重ねていけば『違うよね』と言われることが、まずなくなった。そこまで持っていくことが準備として大事なのかな」と胸を張った。
■自身演じる“一途男子”に親近感も…「かっこいい部分は逆に似てない」
主演の中島とは2020年放送の『SUITS/スーツ2』以来の共演。「本人いわく先輩風を吹かせるのは好きじゃないみたい(笑)。でも俺は最大限に吹かせようと。後輩風をめちゃくちゃ吹かせてます。こんな受け入れてくださる先輩なんだ、とありがたいです。『そういうところあるよね~』みたいなことを結構言ってくるんです。『なんだよおまえ~』って面白がってくださる感じもします」と和やかな関係性を紹介。
一方で「中島裕翔くんはすごくお世辞でなく、ジャニーズの中で演技面で第一線の方だと本心で思っている。そんな方を間近で近くで、学ばせていただきながら。その方と一緒に演らせていただくことはすごく光栄。本人の前では『なんすか』とか言ってるんですけど。実際は、自分にできることを最大限やってプラスアルファ。裏テーマでは“盗みまくる”感覚。充実した毎日を過ごさせてもらっています」と刺激を受けた。
そんな中島とは食事にも行ったといい「アドバイスみたいなものをくれた。まだ自分が底に到達できているかはわからないけど、確実にその感覚は新しいものがプラスされた」と感謝した。
冴を思う慎太郎は正樹への葛藤も抱えることになるが、自身との共通点について「ほぼ全部、似てる。似てないところを探す方が早い」と断言。「慎太郎の一人を好きになると、こう(一直線)になるのはわかりますね。小中学生の頃はジャニーズじゃなかったので、普通に気になる子もいましたし、気になる子ができたら…というのは想像しやすかった」と経験からイメージを膨らませていったそう。
だが「慎太郎のかっこいい部分は逆に似てない。冴に気持ちがあるから自分の気持ちを押し通したいけど…でも冴のことも考えたいしって。マジで慎太郎はいいやつ。僕なら(ライバルが現れて)危ないと思ったら先に告白しちゃうかも。慎太郎は冴のことを思うからこそ、思い詰めた表情も多くなる。僕は好きかもって思ったら先にいっちゃうかもしれない(笑)ほぼ共感できることばかり。想像というよりは、高橋優斗の経験したことがあることも感情の中に確かにあります」と親近感を明かした。
純愛でドロドロなストーリーにちなみ、身の回りの“純ドロ”なエピソードというちょっぴりひねった質問には「なにわ男子の西畑大吾くんと、ご飯に行く直前まで行ったんですけど行けなくて…。あれは“純ドロ”です。『行きましょう』ってなったのですがお互いの予定で行けなくなってしまって。そこからまた誘ったんですけど(笑)。…そこは“純ドロ”してるかもしれません」と叶わぬ思いも明かした。
(出典 news.nicovideo.jp)
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