3日放送の『ザ!鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)で、関ジャニ∞・横山裕が番組の過酷な環境に驚きの声を上げた。
■アメリカナマズの駆除へ
城島茂とコーナーレギュラーの加藤英明氏に加え、横山と草間リチャード敬太が参加し、茨城県の霞ヶ浦を訪れた3日の『グリル厄介』。
今回の厄介者は、「爆食プレデター」ことアメリカナマズ。網で1匹捕獲したのち、城島が高知・四万十川で用いられているガラ引き漁を提案。早速仕掛けを作ることにする。
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■リチャードの姿に横山が…
ガラ引き漁は多数の「サザエの殻」を荒縄にくくりつけ、海中の砂利にこすりつけて音を鳴らすことで魚を網へ追い込んでいくというもの。
現場ではサザエが用意できないため、塩ビ管で代用。リチャードが仕掛けに適した長さにノコギリで切っていく。すると、「島で使うより全然切りやすいですね、ノコギリってこんなに切りやすいんだと思う」とポツリ。
城島が笑っていると、横山が「おまえ、たくましくなっているなあ。めちゃくちゃかっこいいこと言ってるぞ、今」と驚きの声を上げた。
■DASHは「おかしい」
リチャードは「DASHに来ているとわからないんですよ、自分でも。普通に関西に帰って違う番組とかで、喋っていたら、感覚が違うなって思うんですよね」と語る。
『鉄腕DASH』のファンとしても有名な横山も「DASHってちょっとおかしいですもん。だって、雨が降っても傘をささないっておかしいですから。ちょっとの雨だったら、降ってないことにしますもんね」と話す。
さらに「『ヒルナンデス』なら、すぐにささせてくれますよ」とポツリ。城島は「ほんま?」と笑っていた。
■過酷な環境?
長年『鉄腕DASH』で農業、漁業に関わり、スキルを向上させてきたTOKIOのメンバー。彼らにとって番組の環境は「普通」になっているが、他のタレントから見ると「かなり過酷なもの」に見える様子。
DASHの環境や番組に参加してきたリチャードのスキルを上げた様子に、横山はかなり驚いたようだった。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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横山 裕(よこやま ゆう、You Yokoyama、本名:横山 侯隆(よこやま きみたか)、1981年〈昭和56年〉5月9日 - )は、日本の歌手、俳優、トランペッター、パーカッショニスト。大阪府大阪市此花区出身。ジャニーズ事務所所属。関ジャニ∞のメンバーであり、主にパーカッション、トランペット、ギターを担当している。 84キロバイト (10,310 語) - 2022年4月2日 (土) 12:57 |
【横山裕、『鉄腕DASH』の過酷な環境に驚き 「ちょっとおかしい」】の続きを読む