村上 信五(むらかみ しんご、1982年〈昭和57年〉1月26日 - )は、日本の歌手、キーボーディスト、司会者、タレント。大阪府高槻市出身。ジャニーズ事務所所属。関ジャニ∞のメンバーであり、主にキーボード、ピアノを担当している。 1996年、中学3年生の時に「一人で受けるのが嫌」という理由で前の 105キロバイト (13,003 語) - 2022年6月25日 (土) 12:59 |
6月26日放送の「関ジャム∞完全燃SHOW」(テレビ朝日系) では、山下達郎を特集する後編を放送。山下が作曲したKinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」に関するエピソードが明かされる場面があった。
■KinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」エピソードを山下達郎が明かす
事前に収録されたインタビューで山下は「『硝子の少年』はとにかく大変だったんです(笑)」と回顧。「1位は当たり前だと。ミリオン(セールス)マストと言われたんですよ」と(ジャニー喜多川氏から)リクエストがあり、実はKinKi Kidsの3枚目のシングル曲となった「ジェットコースター・ロマンス」を初めに提出していたが、改めて「『もう1週間くれ』と言って書いたのが『硝子の少年』」と明かす。
■「硝子の少年」は40歳になっても歌える曲だから
「KinKi Kidsの歌のトーンとか、濡れてる声でちょっと悲しい。いろいろ考えて『硝子の少年』を書いた」と話し、当時まだ10代だったKinKi Kidsの2人に、40代だった山下は「あなたたちが40歳になっても歌える曲だから」と伝えたと述べる。
また山下は結果的に「硝子の少年」が自分にとっても、作詞をした松本隆にとっても「最高の売り上げの曲」と、結果的にミリオンセールスを達成したことも話した。
スタジオでインタビューを聞いていた村上信五は「うちの先代(ジャニー喜多川氏)が申し訳ない」と苦笑いし、横山裕は「ジャニーさんと達郎さんのご関係やから、それもカラっと話してたのが画に浮かぶというか、冗談交じりでね」と想像した。
次回の「関ジャム∞完全燃SHOW」は7月3日(日)夜11:00より「令和のジャニーズ振付特集」を放送予定。ゲストにTAKAHIRO、屋良朝幸、Snow Man・岩本照が出演する。
(出典 news.nicovideo.jp)
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