亀梨 和也(かめなし かずや、1986年〈昭和61年〉2月23日 - )は、日本の歌手、俳優、タレント、キャスター、司会者で、男性アイドルグループ・KAT-TUNのメンバー。 東京都江戸川区出身。ジャニーズ事務所所属。 親戚が本人の知らないうちに履歴書を送り、NHKで行われたオーディションに連れて 53キロバイト (6,068 語) - 2022年7月6日 (水) 00:01 |
KAT-TUNの亀梨和也が、16日放送の自身冠ラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にレギュラー出演。KAT-TUNの楽曲を1人で歌い上げた、2日生放送『THE MUSIC DAY 2022』(日本テレビ系)の裏話を明かした。
■話題を集めたソロステージ
KAT-TUNをめぐっては6月23日、ジャニーズ事務所が中丸雄一のコロナ感染を公表。これにより、3人で予定されていた『MUSIC DAY』への出演は2人に変更されたが、翌月1日には上田竜也にもコロナ感染が公表された。
亀梨は複数回の検査でいずれも陰性が確認され、2日の番組には1人で出演。3人での楽曲『CRYSTAL MOMENT』を1人で歌い上げ、ステージで中丸・上田のうちわを掲げるなど、思いを背負ったパフォーマンスがネット上で反響を集めていた。
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■楽曲チームと相談し…
この日のラジオでは、リスナーから「歌い慣れているとはいえ、3人で歌うように作られた曲を1人で歌うのは大変だったと思います」「うちわを持ってのパフォーマンス、本当にありがとうございました」など、胸打たれたという感想メールが。
亀梨はこれらに対し、「3人だからこその良さというところで作っていただいた楽曲なので、なかなかこう、1人で物理的に歌うのもちょっと難しい部分はあったんですけれども。まぁいつもの音楽チームと相談して」など、当初は難しい面もあったとの裏側を明かす。
■放送後には上田とやりとり
続けて、「ガッツリ1人でパーっと歌っていこうかっていうお話ももらってたんですけど、コーラス的なところで2人の声が少しでも入ってきたほうがいいんじゃないかなぁっていうお話をさせてもらって」「観てくださってる方にも、どうにか2人の存在というものを感じてもらえる方法というのも、自分なりに考えてステージには立たせてもらいました」と、自ら演出を考案したことを告白。
また、「終わった後、上田くんからはメールいただいたりとかして」「僕も以前(コロナに)罹ったりとかして、助けてもらってる部分もありますし」「こういうご時世だからね、何がどうでこうであぁで、何が悪いとか良いとか、そういうこともないですし」と互いを励まし合ったことも明かした。
■コラボしたMC・櫻井翔への感謝も
さらに、連絡は番組MCの嵐・櫻井翔にも行ったそう。櫻井は同楽曲ラップを作詞し、ステージではラップ部分を歌うという“コラボ”をしたのだが、亀梨はこれに「直接連絡させてもらった」と裏側を明かす。
「本当、長時間の司会の中、こうして手を貸してくださったことっていうのは、本当に感謝しております」などと続け、先輩への感謝を語る亀梨。
その後も、「本当に直前だったのでね。ご負担かけたと思うんですけど、素敵に対応してくださった」「本当に、本当にありがたかったです。ありがとうございます」など、謙虚に感謝の心を述べていった。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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