永瀬 廉(ながせ れん、1999年〈平成11年〉1月23日 - )は、日本の歌手、俳優、タレント。King & Princeのメンバー。愛称は「れんれん」。「全角度国宝級」の異名を持つ。 東京都出身。ジャニーズ事務所所属。 幼稚園の年長から小学2年、そして小学校6年から高校1年まで大阪で育つ。201 28キロバイト (3,300 語) - 2022年7月24日 (日) 13:30 |
7月24日22時放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、King & Princeの永瀬廉が登場。「アイドルになるつもりは一ミリもなかった」と、時には涙も交えながら、クールな表情に隠された過去の苦悩と素顔を明かす。
【動画】King & Prince・永瀬廉、なにわ男子・西畑大吾ら『新・信長公記』制作発表SP映像
永瀬は「18歳の時にずっとはいていて、毎日仕事に行ったり大学に行ったりしていた」という思い出のダメージジーンズで登場。アイドルとしても俳優としても順風満帆な永瀬だが、子どもの頃から夢や目標がなく、この日のジーンズのようにボロボロで悩みが多い過去があったという。
2018年に19歳でKing & PrinceのメンバーとしてCDデビュー。雑誌の人気企画「国宝級イケメンランキング」では2連覇で殿堂入り。主演映画『弱虫ペダル』では日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得するなど華やかな道を歩んできた永瀬だが、実は「すごい人見知りで、テレビで自分が出せない」という。
そこで、もっと感情を出せるように、番組が3つのサプライズを用意。早速1つ目のサプライズでは、トークの途中で突然、頭上からクモが落下。いつもの落ち着き払った永瀬とは思えない抜群のリアクションに、MCの山崎育三郎も大満足?
小さい頃から「やりたいことがなかった」という永瀬。アイドルになるつもりは1ミリもなかったが、中学1年生の時。母が履歴書を送ったことがきっかけでジャニーズ事務所に入所。学校内でうわさが広まり、自分のことを見に来られることが本当に嫌だったという永瀬が、仕事に真剣に取り組むようになった理由や、デビュー直前となる18歳の頃の葛藤、さらに「何週間か家に帰らなかった。いろんな意味で心が荒れていた」とボロボロのダメージジーンズをはき始めた頃の心境など赤裸々に語る。そんな永瀬に2つ目のサプライズが発動。すると永瀬の目に涙が…。
ささくれ立った青春時代を乗り越え、King & Princeのメンバーとしてデビューした永瀬だが、実はその裏では…「腹はくくっていた。これで駄目だったらやめようって。それくらいの覚悟を持ってジャニーさんのところに行った」。華々しいデビューの裏で繰り広げられていた、ジャニー喜多川氏との逸話を語る。また、メンバー・高橋海人の証言で永瀬の意外な立ち位置が明らかに。そして最後に3つ目のサプライズで、扉がノックされると…驚きの方法で永瀬さんをよく知る監督が登場。芝居が自身の居場所を作ってくれたという、永瀬の感情があふれ出る。
(出典 news.nicovideo.jp)
【永瀬廉「アイドルになるつもりは一ミリもなかった」】の続きを読む