https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638455992/
山本望叶と付き合っているジャニーズって誰かな?
-
- カテゴリ:
- Johnny’s
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638455992/
【モデルプレス=2022/09/11】Snow Manが、10日放送のフジテレビ系『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』(18時30分~23時10分)に出演。「生IPPONグランプリ」の生放送を終えたばかりの向井康二、阿部亮平、宮舘涼太からコメントが寄せられた。
【写真】Snow Man、新CM発表会が“結婚会見”と化す「勝手に嫁にしちゃダメ」
◆Snow Man、フジ大型生特番「ラフ&ミュージック」に登場
10日・11日の2夜連続・計およそ9時間にわたり生放送でお送りする同番組。キャプテンのダウンタウン・松本人志、サポーターの中居正広、ナインティナイン、アシスタントサポーターの千鳥・大悟、アンタッチャブルという最強MC陣のもと、豪華絢爛な“アーティストのライブ”と“芸人のネタ”をお届けするフジテレビの大型生特番が、幕を開けた。
10日の第1夜では、アーティストとしてAKB48、ジャニーズWEST、Snow Man、KOH+(福山雅治・柴咲コウ)、石川さゆり、Creepy Nuts、Tani Yuuki、BiSHが、お笑い芸人としてフットボールアワー、チョコレートプラネット、見取り図、NON STYLE、ミルクボーイ、ハライチ、ロッチ、空気階段、爆笑問題、ミキ、ナイツが登場し、珠玉のパフォーマンスを披露(※いずれも出演順)。
またMC陣も交え、異色の顔合わせで繰り広げたスタジオトークも話題に。エンディングでは、ダチョウ倶楽部の2人が突然登場し、8日に誕生日を迎えた松本に、熱湯風呂をプレゼントする、というサプライズも飛び出した。
◆Snow Man「生IPPONグランプリ」奇跡の回答連発で勝利
そんな中、ひときわ注目を集めたのが、21時台に生放送した「生IPPONグランプリ」。向井、阿部、宮舘の3人による“Snow Manチーム”と、FUJIWARA・藤本敏史、陣内智則、フットボールアワー・後藤輝基の“大喜利苦手芸人チーム”が、生放送でチーム対抗の大喜利バトルに挑戦。
審査員の松本、バカリズム、笑い飯・西田幸治、千鳥・大悟が見守る中、両チームは火花を散らすも、奇跡の回答を連発。これまでの『IPPONグランプリ』とは一線を画す衝撃の展開で、お茶の間を大いに沸かせた。
かくしてにぎやかに繰り広げられた大喜利団体戦は、なんと4本対3本の僅差で、Snow Manチームが見事勝利。最終問題で2本を獲得した宮舘は「光栄です!」と歓喜の声を上げた。
◆向井康二・阿部亮平・宮舘涼太、Snow Manチームの勝因は?
このたび、向井、阿部、宮舘の3人からコメントが到着。白熱の大喜利生バトルに挑んだ自らの戦いぶりを振り返った。
Snow Manチームの今回の勝因について、向井は「やっぱり、最後にだてさん(宮舘)が2本取ってくれたことですよね」と伝えると、阿部も「かっこよかったよね、“ウイニングIPPON”!」とコメント。
そんな2人のコメントに宮舘は「2人は最初の方で1本ずつ取ってるのに、僕だけ最後のお題まで1本も取れていなかったので、ずっと追い込まれてる感覚があったんですよ。それが逆によかったのかなと。僕は日頃からそういうタイプなんです。“どうしよう、どうしよう…”って悩めば悩むほど、いい結果につながることが多くて。そういう自分の一面が、生放送ということでうまく活きたのかもしれません」と勝因を分析した。
◆「ラフ&ミュージック」第2夜も注目企画続々
なお、『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』第2夜は、11日18時59分より生放送。アーティストとして、INI、ASKA、Saucy Dog、GENERATIONS from EXILE TRIBE、乃木坂46、浜崎あゆみ、マカロニえんぴつらが、お笑い芸人として、アインシュタイン、Aマッソ、オズワルド、かまいたち、ジャングルポケット、ダイアン、錦鯉、ニューヨーク、バイきんぐら(※いずれも50音順)が登場し、熱いステージを繰り広げるほか、さまざまなアーティストが1夜限りの夢のパフォーマンスを展開する「リクエスト歌謡祭」や、視聴者投票により名曲『YAH YAH YAH』を2人で歌うことになった松本&岡村隆史のオープニングアクトなど、第1夜に引き続き、注目の企画がめじろ押し。
第1夜の「直電!生ブッキング」のコーナーで、MC陣が急きょ電話で出演交渉した上戸彩、新庄剛志、浜田雅功、笑福亭鶴瓶、マツコ・デラックスは、果たしてスタジオに現れるのか?何が起こるかわからない4時間超の生放送となっている。(modelpress編集部)
◆向井康二、阿部亮平、宮舘涼太(Snow Man)コメント全文
― 戦いを終えた今の心境は?
向井「とにかく楽しかったです!」
阿部「何よりも、あの『IPPONグランプリ』の回答者席に着けたことがうれしかったですね。自分は絶対に出ることはない番組だと思っていましたから。記念にいただいた黄色い羽飾りも、家に飾ろうと思います(笑)」
宮舘「僕も、『IPPONグランプリ』という独特の世界に自分が存在できたような気がして、感動してしまいましたね。生放送中、一瞬一瞬をかみしめていました」
― 藤本敏史さん、陣内智則さん、後藤輝基さんの“大喜利苦手芸人チーム”との戦いはいかがでしたか。
向井「戦った、という感じはあんまりなかったですね。最終的に、6人で1チームになってましたから(笑)」
宮舘「6人全員で審査員の方々に挑んだ、という感じでしたね」
阿部「基本的にみんな、ずっと座らないで立ってましたし(笑)」
向井「そうそう、今日のメンバー全員、椅子は要らんかったと思いますよ(笑)」
― Snow Manチームの今回の勝因は?
向井「やっぱり、最後にだてさん(宮舘)が2本取ってくれたことですよね」
阿部「かっこよかったよね、“ウイニングIPPON”!」
宮舘「2人は最初の方で1本ずつ取ってるのに、僕だけ最後のお題まで1本も取れていなかったので、ずっと追い込まれてる感覚があったんですよ。それが逆によかったのかなと。僕は日頃からそういうタイプなんです。“どうしよう、どうしよう…”って悩めば悩むほど、いい結果につながることが多くて。そういう自分の一面が、生放送ということでうまく活きたのかもしれません」
― Snow Manチームを応援してくれた視聴者へメッセージをお願いします。
向井「今回、新曲を歌った後で、“生IPPONグランプリ”に出場させていただけたっていうことがうれしくて。僕らのいろんな面を見てもらうことができたかなと思います。こういう機会をいただけて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。次はぜひ、Snow Manメンバー9人全員で『IPPONグランプリ』に出場させていただきたい…けど、できれば生放送はNGでお願いします(笑)」
阿部「康二が今言ったことの繰り返しになってしまうんですけれども、今日は、『JUICY』という新しい曲を披露して、その上で、“生IPPONグランプリ”という企画に参加させてもらって。まさに僕たちの“ラフ”と“ミュージック”をお見せすることができたのかなと思いますね。本当に光栄でした」
宮舘「Snow Manは、まだフジテレビで冠番組を持つことができていないんです。そういう意味で、今回“生IPPONグランプリ”に出場できたことは、『FNSラフ&ミュージック』をご覧になった視聴者の方々はもちろん、番組スタッフの方々にも、Snow Manというグループの存在をアピールできる、いい機会になったんじゃないかなと思っています。Snow Manは、フジテレビでも冠番組を持つことを目標に、今後も頑張っていきますので、みなさま、これからもどうか応援のほど、よろしくお願い致します!」
【Not Sponsored 記事】
阿部 亮平(あべ りょうへい) 阿部亮平 (俳優)(1980年生まれ) 阿部亮平 (ジャニーズ)(1993年生まれ) - アイドルグループ・Snow Manのメンバー。 このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水先案内のために、同じ人名を持つ人物を一覧に 284バイト (98 語) - 2022年3月25日 (金) 03:14 |
【モデルプレス=2022/07/23】Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「NICE FLIGHT!」(毎週金曜よる11時15分~)の第1話が22日に放送された。Snow Manの阿部亮平演じる夏目幸大に反響が寄せられている。
【関連記事】阿部亮平、ジャニーズカウントダウンでラウールから“マジレス”される
◆玉森裕太主演「NICE FLIGHT!」
同作は、空と空港を舞台に、パイロットや航空管制官たちの仕事に向き合うプロフェッショナルな姿と、夏にぴったりな爽やかな大人の恋愛模様を描く。
初のパイロット役となる玉森は副操縦士・倉田粋を、中村アンは、粋が“ひと聞き惚れ”する声の持ち主、羽田空港の女性管制官・渋谷真夢を演じる。阿部は語学が堪能で気象予報士の資格も持つ航空管制官・夏目幸大を演じている。
◆阿部亮平、流暢な英語&“天気”セリフ披露
第1話では、夏目(阿部)が渋谷(中村)と共に流暢な英語で航空機に指示を出すシーンが放送。
また、夏目が気象予報士の資格を持っていることが明らかとなるシーンも。航空機を着陸させるため、天気図を見て天候の変化について解説するという重要な役割を果たしていた。
◆阿部亮平、流暢な英語&“天気”セリフに反響
実際に“超難関”ともいわれる気象予報士試験を突破し、気象予報士の資格を持つ阿部。
視聴者からは「天気のセリフの説得力凄い」「夏目くんカッコいい」「英語が流暢でさすが」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
『Snow Man』飲酒問題を厳しく罰したのも...「滝沢秀明はめちゃくちゃ有能なのでは」「有能すぎるプロデューサー」 - goo 『Snow Man』飲酒問題を厳しく罰したのも...「滝沢秀明はめちゃくちゃ有能なのでは」「有能すぎるプロデューサー」 goo (出典:goo) |
Snowman(スノーマン)は、雪だるまのこと。日本の雪だるまは2玉であるが、Snowmanは3玉。 Snow Man - ジャニーズ事務所所属の男性9人組アイドルグループ。 Mis Snow Man - 上記グループの前身ユニット。 Snowman (CINEMA FIGHTERS) - 萩原健太郎監督がE-girlsの「Mr 2キロバイト (241 語) - 2022年2月5日 (土) 07:08 |
最新シングルとなる「オレンジkiss」が約61万枚を売り上げ、7月12日付の「オリコンデイリーシングルランキング」で見事1位を獲得したアイドルグループ・Snow Man。それぞれのメンバーも売り出し中で、今もっとも人気が急上昇しているジャニーズ事務所のグループとなっている。
「2020年1月にSixTONESと同時にCDデビューしたSnow Manは当初、今のような大ブレイクをするとは思われていませんでした。デビュー直前に向井康二、目黒蓮、ラウールが加入し9人体制となったのですが、これにファンが拒否反応。しかも、デビュー時はラウールを主軸として、ドラマなどでも目黒が大きな仕事を獲得していきました。昔からのファンとしては面白くなく、一時はファン離れも起きて、同期のSixTONESのほうが将来を期待されるようになりました」(女性誌記者)
しかもタイミング悪く、デビュー直後にリーダーの岩本照が写真週刊誌「FRIDAY」にスキャンダルを報じられ活動を自粛。さらに、年末の紅白歌合戦もメンバーが新型コロナウイルスに感染し、辞退することになった。
ジャニーズ事務所もSixTONESの売り込みに注力し、Snow Manは二の次となってしまった中で、動いたのがジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長だという。
「滝沢副社長は陣頭指揮を取ってSnow Manの売り出しに注力。付き合いの深いエイベックスと組む形で、人気の『おそ松さん』の実写映画化をSnow Manで進めました。結果、大ヒットを記録してファン層も拡大。さらに個人の売り込みも加速させ、目黒は俳優として飛躍して映画『月の満ち欠け』と『わたしの幸せな結婚』の公開を控えています。さらに、向井康二に関しては、体を張ったバラエティ番組への出演を売り込んでいます」(民放局関係者)
さらに、新曲「オレンジkiss」の発売に絡めてソロ活動を加速させている。
「ラウールはYOHJI YAMAMOTOのモデルとして突然、パリ・コレクションデビューを果たして世間を驚かせました。さらに、阿部亮平は上智大学大学院卒の高学歴を生かして、日本テレビ系で放送された参院選特番『zero選挙2022』に出演。これらも全て、滝沢副社長が取ってきた仕事だそうです。今後は、阿部が気象予報士の資格も持っていることで、『お天気お兄さん』として本格的に売り出すプランもあるようです」(前出・女性誌記者)
ソロ活動で一定の知名度を獲得した後は、晴れてグループとしてのさらなる大ブレイクを模索しているという。
「滝沢副社長はグループの核として、スキャンダルで一度人気を落とした岩本を考えているのだとか。岩本のダンススキルは超一流で、その実力を世間に知らしめるために、7月3日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に出演させたといいます。関ジャニ∞の番組ということで、ダンサーとしても振付師としても才能がある岩本を猛プッシュ。結果は大成功で、岩本が単独主演する映画『モエカレはオレンジ色』の上映と合わせて大きな話題となりました。
滝沢副社長は、岩本を中心にダンスをより本格的なものにするよう指導しています。タイミングよくBTSが兵役問題などでグループよりもソロ活動を優先することを発表したので、一気にSnow Manを売り込めるチャンスと見ているようです。最終的には、BTSと同じくアジアやアメリカでも売り込んでいく野望もあるのだとか」(民放局関係者)
活動休止が長く続く嵐の代わりに、国民的な人気を誇るアイドルグループをジャニーズ事務所。その最有力候補にSnow Manがなる日が近いかもしれない。
(渡邊伸明)
阿部 亮平(あべ りょうへい) 阿部亮平 (俳優)(1980年生まれ) 阿部亮平 (ジャニーズ)(1993年生まれ) - アイドルグループ・Snow Manのメンバー。 このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水先案内のために、同じ人名を持つ人物を一覧に 284バイト (98 語) - 2022年3月25日 (金) 03:14 |
玉森裕太が初のパイロット役に挑む7月期金曜ナイトドラマ「NICE FLIGHT!」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)の制作発表記者会見が行われ、主演の玉森をはじめ、中村アン、尾上右近、Snow Man・阿部亮平、玉城ティナ、黒川智花、吉瀬美智子が役衣装で登壇。それぞれが演じる役どころのプロフェッショナルに触れた感想などを明かした。
【写真】玉森裕太ら、それぞれの役衣装で制作発表記者会見に登場
同作は、空と空港を舞台に、パイロットや航空管制官たちの仕事に向き合うプロフェッショナルな姿と、夏にぴったりな甘酸っぱくも爽やかな恋愛模様を描くラブストーリー。
玉森は、初めてのパイロット役に緊張感を持ちつつも、高揚感も抱いているようで、「コックピットの中に入ると身が引き締まるし、ワクワクする」「本当にリスペクトできる職業」と明かした。
同じく初パイロット役の吉瀬も「制服を着たときから、猫背じゃいけない、という気持ちが芽生え姿勢を正した」と告白し、「肩の4本線(機長がつける肩章)は身が引き締まる」とコメントした。
一方、管制官役の中村も「私はこの役をできるのだろうか」とこの何カ月間も不安を抱えていたことを激白。「管制官の受験勉強をしているのかと思うくらい」に管制ぜりふ漬けになっていることを明かした。
■――撮影に入る前に実際に本職の方にお会いしたそうですが、それぞれのプロフェッショナルに触れた感想は?
知れば知るほどパイロットの仕事って責任感がとても大きくて、すごくやりがいのある仕事だなぁと感じる部分が多いですね。
コックピットの中にはすごい数のボタンや難しいものがたくさんあって身が引き締まりますし、“ロマン”といいますか、コックピットの中に入ると一つ一つの操作を確実にやっていくことで、ようやく空を飛ばせるんだなというワクワク感が常にあります。
めちゃくちゃ難しいからこそ本当にリスペクトできる職業なんだなぁと、この役を通してすごく感じています。
もう本当に「私はこの役をやっていけるのだろうか?」という不安に2~3カ月間、襲われてきました。実際に管制塔に行かせていただいたり、管制官の方にお会いしても「やっぱりできないかもしれない…」と思いながら…とにかく必死でした。
管制官の独特の言い回しも、カタカナ英語でもいいと言われたので、管制の声を録音させていただいて、それをずーっと聞きながら掃除したりして。とにかく、管制官になる受験勉強をしているのかな?というくらいの気持ちで向き合いました。
整備士さんって作業がすごく多いお仕事で、飛行機を子どものように大事にし、空を飛べるうようにセッティングする。エンジンなども含め、内装の部分を全部整備されて、すごく責任感があるし、ジェームスも“縁の下の力持ち”と自負している人物なんです。
そういう職人さんたちの“大人の仕事に向き合う姿勢”みたいなものには、すごく刺激を受ける部分がたくさんあります。
僕も撮影でシートベルトの交換をさせていただいたのですが、すごく交換しづらいんですよ!(装着してある)古いシートベルトって取れないんです。新しく付けるのも難しいし。それをやりながら粋くんと話すシーンで僕、早速洗礼を受けまして。
本職の方はこれをさりげなくチャッとやってくれるんですよ。本当にご飯を食べて歯を磨くような感じで、普通に日常のようにできるというのはすごいなぁと。そういう大人の本気を見させていただいて刺激を受けています。
あと、本職の整備士さんは飛行機を女の子だと思っていて、彼女のように扱っていると。それはすごい表現だなと思って、僕もそのつもりでやらせていただこうと思っています。
■――撮影に入る前に実際に本職の方にお会いしたそうですが、それぞれのプロフェッショナルに触れた感想は?(続き)
阿部亮平(夏目幸大役)コメント
管制官について本当に勉強不足で、最初に管制官役と聞いた時は、コンピューターとかを見て異常がないかなどを確認するのかなと思っていたのですが、実際には、タワーの上から、今どこにどの航空機がどういう状態にいるか、ということを全部把握して、その上で一つずつ指示を出すっていう…これはもう、とんでもないお仕事だなって思いました。
でも、実際にその様子を見たら、皆さんすごく冷静に淡々とやられていて、その頼もしさがすごいなと感じました。難しいとは思いますが、その頼もしさを僕もなんとか出せたらいいなと思っております。
――プロフェッショナルという面で、実際に気象予報士の資格を持っている阿部さんがこの役を演じられるということに関してはいかがですか?
めちゃくちゃうれしかったですね。気象予報士の資格を取ったのはかなり前なのですが、こうやって資格が結びつくっていうのは、想像できていなかったので。気象関係のせりふとかも結構あるんですけど、そういうところにも説得力みたいなものを持たせられるのではないかなと思っております。
私は普段から旅行が好きで飛行機にもよく乗っているのですが、管制官のお仕事がどういうものか、自分の頭の中で全然イメージができていなくて、そこがまず恥ずかしかったなと…。でもこの役をいただけたことで、また自分の知識が増えるなという思いがありました。
管制塔に上らせていただきましたが、みなさん淡々と管制されているのですが、そこに充満している緊張感や普段見ることのできない独特な世界を見させていただいたので、これはちゃんと生かして演じないと、と思いました。
訓練生なのでせりふをスラスラ言えなくてもいいよ、と言われているのですが、自分の中で「ちゃんとやらなくちゃ」という気持ちがあり、これからドラマの中でかすみも成長していくと思うので、そこは自分と重ねて最後まで頑張りたいなと思っています。
実際にCAさんとお会いして、基本所作やお客様に対する心持ちなどを教えていただいたんです。多くの方はそんなに頻繁には飛行機に乗る機会がないと思うので、その貴重な時間を少しでも快適に過ごしてほしいという思いで全フライトに携わっているとお伺いして、その姿勢がまさにプロフェッショナルだなと思いました。作品を通してですが、私もその一端として演じていければなと思っています。
吉瀬美智子(喜多見七海役)コメント
まず制服を着たときから、猫背ではいけないなという気持ちが芽生え、姿勢から正すと言いますか、この肩の4本線には身が引き締まる思いがして…。制服を着るとスイッチが入る感じはありますね。
訓練もさせていただいたのですが、初日はパニックでした。指導してくださる方は当たり前のように教えてくださるのですが、何を言っているか分からず、頭の上にクエスチョンがついて、「ん?」っていう感じで…。何度も玉森くんと目が会いました(笑)。
そこからのスタートだったので、本当にできるんだろうかという不安はあったのですが、一つ一つ確認し、いかにリアル見えるか話し合いながら一歩ずつ作っていっている感じです。